エリア別ガイド各国の代表的な都市別に、基本情報から交通・医療・住宅情報などをご紹介

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ビザ取得方法中国香港

住宅マーケット概況

香港の賃貸物件はオーナー(家主)が投資用に購入し、市場に出す、所謂分譲マンションが主力です。同じマンションでも部屋ごとにオーナーが違うので家賃や内装にバラつきがあるため、お部屋探しは直接見て状態を確認しましょう。契約の際は交渉(契約期間、内装、家具・家電など)しながら条件を決定してゆきます。内装の良い部屋、高層階、特に眺めの良い部屋は人気があり家賃に反映される傾向があります。一般的にビル管理費や不動産の税金関係は家賃に含む契約が多いです。

駐在員の代表的な住居エリア<香港島>

ミッドレベル

セントラルの山裾に広がる、歴史ある高級住宅地。落ち着いた雰囲気で欧米人を中心に人気のエリアです。セントラルまでのアクセスはヒルサイド・エスカレーターが便利。また各国レストラン、バーの集中するエリアはクリスマスなどのイベント時、深夜まで大勢の人々で賑わいます。

コーズウェイベイ・ワンチャイ地区

ビジネス街でもある繁華街の中の住宅地。何かと生活便利なエリアです。日系デパート・スーパー、地元商店街、各国飲食店も多数、利便性重視のシングルやカップルにお勧めできるエリアです。

ハッピーバレー地区

競馬場を中心に広がる古くからの住宅地。競馬場南の山腹は日本人小学校を含む文京エリア、東側の高台は大型マンションが立ち並ぶ高級住宅地。日本語の通じる総合病院や日系幼稚園もこのエリアにあります。

ノースポイント地区

地元香港人で賑わう下町。大小・新旧様々なお部屋が混在するエリアです。買物や食事、交通機関にもアクセス便利、最近は地元中華料理ほか、日系をはじめ色々な国の料理店が出店してきています。

タイクー・サイワンホー地区

タイクー駅に繋がる大型ショッピングモールには日系スーパー、海辺の公園にレストラン街など、利便性と生活環境の良さで元々人気の高いエリアですが、近年設備の整った大型マンションが建ち、さらに人気が高まっています。

駐在員の代表的な住居エリア<九龍エリア>

九龍駅地区

カオルーン:九龍駅を中心とした大型ショッピングモール上にファシリティー完備の高層マンションが建ち並び、高級住宅地を形成しています。大型のファミリー向けのお部屋が主流です。

ホンハム地区

日本人駐在員に人気のエリアです。中国への行き来はホンハム駅へ。日系スーパー、商店街や各国レストランも充実、シングル~ファミリーと、幅広くお勧めできます。2016 年10 月、2 つの新駅が開通して更に便利なエリアとなりました。

駐在員の代表的な住居エリア<新界エリア>

シャーティン・フォータン地区

 中心部から電車で1 時間弱、河を中心として広がるニュータウン。家賃も比較的手頃感があり、シングル~ ファミリーと幅広い層にお勧めできます。ショッピングモールも充実、日本製食材や日用品が入手しやすくなっています。

一般的な家具情報

日本人向けの賃貸物件は家具付きが一般的です。家具・家電の購入や交換も交渉次第、入居前にオーナーから予算をもらって新たに好みの物を買揃えることもできます。いずれも入居者は「オーナーの所有物を借りて生活する」ことになりますので入居時&退去時ともにオーナー・入居者・不動産仲介業者3者で立会いの上、家具リストの確認をします。

住宅慣習

契約期間は通常2年間。最初の1年は解約不可で2年目以降、前通知して(1~2ヵ月)退去を認める形が一般的です。契約にかかる金額は、入居月家賃、敷金(セキュリティーデポジット)家賃2ヵ月分、仲介手数料(家賃半月分)、印紙税(家賃を元に計算)が必要です。
個人投資家のオーナーが多い香港では、不動産会社の仲介により住宅を探す場合が多くなります。
不動産会社に住宅の仲介を依頼する場合は、入居後もオーナーとの折衝などアフターフォローとしてサービスを提供している会社であるかどうかを確認することが大切です。

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