エリア別ガイド各国の代表的な都市別に、基本情報から交通・医療・住宅情報などをご紹介

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住宅マーケット概況

近年、世界の主要新興国の中でインドネシア経済の堅調さが注目されております。この国の大きな特徴は人口2億5千万人を擁する内需主導型経済。
人口増加、最低賃金の大幅上昇に支えられた個人消費は年々拡大しており、経済成長のエンジンとなっております。また投資も底堅く推移しており、ジョコ政権によるインフラ投資促進に後押しされて、投資全体の動きとしては、拡大基調が維持されております。
2018 年8 月にはアジア競技大会開催、2019 年3 月にはジャカルタ都市高速鉄道(通称MRT)開通と大規模なイベントが控えており、国内至るところで建設中、工事中のプロジェクトが進んでおります。
外国人駐在員向けアパートについては一時期2011 年から2013 年頃にかけて急激な駐在員増加に伴う供給不足、家賃上昇という不動産バブルの様相を呈しましたが、その後ある程度の供給により、安定した状況となっております。南ジャカルタにおけるアパート開発も依然継続、毎年一定数の新築物件が供給されております。

駐在員の代表的な住居エリア

スディルマン通り/ タムリン/ スナヤン周辺

グランド•インドネシア前のロータリー(「歓迎の像」)からスディルマン通りを南下して、スナヤンの「青年の像」のロータリー周辺のエリアです。高級ホテルと高級ショッピングモールが点在しており、併せて駐在員向けの高級アパートとサービスアパートも点在しております。主にスディルマン通りに事務所を構える法人の駐在員の方々に人気です。

ポンドック• インダ周辺

このエリアは高級住宅街となりますが、アパートは郊外型の大型案件が多いのが特徴です。又、ショッピングモールも郊外型の大型案件があります。日本人学校への距離が比較的近い為、ご家族を帯同される駐在員の方々に人気です。

クマン• ヴィレッジ周辺

西洋風のレストランやショップが点在するお洒落なエリアです。その為、元来欧米人に人気のエリアでしたが、2012 年にショッピングモールと隣接する大型アパートが完成した事により、日本人の方にも人気が出てきております。

カサブランカ通り/ クニンガン周辺

ブカシやチカラン等の工業団地方面へ通勤される駐在員の方々には、比較的アクセスの良いエリアです。大型のショッピングモールが点在している為、日常生活にも便利なエリアとなります。

一般的な家具情報

 一般的に基本家具(リビングセット、ダイニングセット、基本電化製品、ベッド等)が備え付けられております。
ジャカルタ特有の状況としましては都市ガスが整備されていない為、コンロはプロパンガスの使用か電気式となる事と水道水が飲めない為にWater Dispenser(給水器)が備え付けられております。

住宅慣習

  • 一般的な仲介手数料:市政府の通達により、家主および借主よりの手数料合計で、1か月の賃料の70%が上限とされました。
  • デポジット(敷金):1 〜 2 か月
  • 契約年数:1 〜 2 年契約
  • 解約方法: 一般的に契約期間の賃料が全額前払いとなるため、中途解約は認められていません。
  • 住宅タイプ:マンション、サービスアパートメント、1ルーム、一戸建てなど。

①アパートメント・コンドミニアム

ー般的な集合住宅で、高層物件も低層物件もあります。基本的に24 時間セキュリティーとなっており、プールやジム等のファシリテイも充実しています。日本人駐在員の多くが、このタイプの物件に住んでいます。単身者の場合は、会杜への通勤アクセスの良し悪し、お子様連れの場合は、通学バスのピックアップの有無が、住宅選定の重要なポイントとなります。他には、友人が近くに住んでいるか、買い物に便利かどうかなども条件となってくるでしょう。

②サービスアパートメント

アパートメント・コンドミニアムタイプの物件にホテルのサービスが付随した物件です。賃料は比較的高めに設定されていますが、掃除やリネン交換サービスがあるなど管理体制が整っています。契約期間に柔軟性があり、1 週間の短期から利用できるため、短期出張者や長期単身赴任者にお勧めの物件です。

③タウンハウス

連棟式の低層集合住宅となるため敷地をゲートで仕切りセキュリティーが設置されています。
敷地内には共用の公園、プール、ジム等のファシリティーが付随しています。ペットがいる方には、このタイプの物件 がお勧めです。

スディル④一戸建て

日本にある一般的な一戸建て佳宅となりますが、プールが付いている物件もあります。集合往宅に比較すると、プライバシーは保てるかもしれませんが、セキュリティーの確保や庭の手入れ等、一戸建て特有の管理を入居者自身で行うか手配する必要があります。

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