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住宅事情(クアラルンプール)

住宅マーケット概況

外国人の駐在員が主に住む高級コンドミニアムの家賃は、マレーシアの物価水準から比べるとかなり高額です。一般的な家族が住む3LDK(120㎡~)物件で、3,000リンギットから5,000リンギット程度です。

駐在員の代表的な住居エリア

モントキアラ地区

「Japanese Village」といわれるほどの日本人密集地域で、2000人以上の日本人が住んでいるといわれています。日本料理屋や日本食を扱うスーパー、その他日系のお店が揃っています。

バングサ地区

日本人の大手企業関係者や欧米人の多い高級住宅地区です。

タマンデサ地区

Bangi、Nilai、Seremban方面に仕事場がある日本人駐在員が多く住む地域です。

サウジアナ地区

Shah Alam、Subang Jaya、Petaling Jaya方面に仕事場がある人が多く住む地域で、日本人学校への通学が非常に便利な地区です。クアラルンプール市内は朝夕の渋滞が激しく、スクールバスで30分から1時間かかるのは普通です。この地区は徒歩圏内です。

一般的な家具情報

多くの日本人が住むコンドミニアムという高級アパートは、一般的に家具付き物件です。ベッド、ダイニングテーブル、ソファーセット、冷蔵庫など生活に必要な家具類や電気製品はひと通り揃っている物件が多く、契約前に家具の追加や交換も交渉可能です。

住宅慣習

○一般的な仲介手数料:通常、仲介手数料はオーナー側が不動産会社に支払います。不動産会社を通さず直接オーナーと交渉、契約する場合もあります。
○保証金(敷金/礼金など):通常、家賃1か月分が保証金として必要です。
○契約年数(賃貸借期間):日本人駐在員は2年契約が最も一般的です。
○契約方法:賃貸契約書(Tenancy Agreement)を交わします。契約書は通常、英文で作成されますので、じっくり読んで内容をチェックする必要があります。通常は家賃1か月分の保証金が必要になります。
○解約方法:賃貸契約の解約を通知する場合、通常は退去の1~2か月前までに書面で行います。解約日までに代理業者または家主のチェックがあり、その際、破損などがなければ保証金は全額戻ってきます。2年契約を契約期間内に解約する場合は、契約内容にもよりますが1年未満に急遽帰国することになった場合、満1年までの不足月数分の家賃を支払わなければならない場合があります。
○住宅タイプ:プール、テニスコート、ジムなどの設備を備えたコンドミニアムと呼ばれる高級アパートが主流です。通常24時間セキュリティシステムが完備されています。
そのほか次のような種類の住宅があります。
  • バンガロー:庭付きの一軒家。
  • セミデタッチ:2軒の家が壁1枚でつながった一軒家。
  • リンクハウス:2軒以上の家がつながりあった家の群れ。テラスハウスともいいます。
  • アパート:通常コンドミニアムよりは家賃が安く、その分スイミングプールやセキュリティがないのが普通です。
○その他、注意すべき点、アドバイスなど:一般にマレーシアは水事情がよいとは言えず、特にコンドミニアムなどのシャワーは場所によっては水圧が低くて、まともに水が出ない所があるので、チェック時にシャワーの蛇口は必ずひねってみることが必要です。また、マレーシアの物件は修理などの必要が比較的頻繁に発生しますので、入居後の家主との交渉などまでケアしてくれる不動産会社に依頼するようにしましょう。

不動産会社紹介

○社名:C.E.Mランド(CROWN LINE GROUP)
○設立:1981年
○対応エリア:モントキアラ、バングサ、タマンデサ、サウジアナ地区
○スタッフ数:15名
○サービス内容:優良不動産会社の紹介。住宅、オフィスの斡旋全般窓口業務
○アピールポイント:海外引越のCROWN LINEのグループ会社です。マレーシアの生活情報の提供や各種手続きのアドバイスなど、マレーシアでの生活の立ち上げ全般をサポートさせていただいております。