トップ >  エリア別ガイド >  住宅事情(蘇州)

住宅事情(蘇州)

住宅マーケット概況

蘇州には2,000社以上の日系企業がすでに進出しており、日本人学校も2005年4月に開校しました。それに伴い家族を帯同する駐在員の割合も増加し、近年の蘇州市は日本人の人口が以前と比べて急速に増加を続けています。
駐在員の増加に伴い、外国人が安心して住めるマンションがほぼ満室状態となっています。まだ空室があるマンションもエレベーターの有無に関係なく賃料が急騰し、以前の賃料では借りることが難しくなってきています。また新しくオープンしたばかりの分譲マンションも同様に、外国人への賃貸が増加するにつれ賃料が高騰し、以前と比べ賃料は5~10%と値上がりしています。
今後は3~5つの新しいマンションがオープンする予定です。日系のホテルサービスマンションも開業し、住宅事情もより良く変化していく傾向にあります。

<家賃例>

1LDK
US$600~1,500
2LDK
US$700~1,800
3LDK
US$1,000~2,500

駐在員の代表的な住居エリア

蘇州国家高新技術産業開発区

比較的早い時期から開発を進めたこともあり、日系企業の進出数はすでに300社に達しています。大型の外国人向けマンションも多く、カルフールなどの大型ショッピングモールと「商業街」と呼ばれる有名な日本料理店街もあるため、蘇州市全体の約70%の日本人がこのエリアで生活しています。
2005年には日本人学校も開校しました。現在、サービスマンションも多数オープンしています。

蘇州シンガポール工業園区

蘇州市東部で中国政府とシンガポール政府の合作により開発をスタートしたこともあり、美しい街並みがつくられています。「左岸商業街」という大型飲食店街がオープンしたこともあり、ここで生活する外国人が増加しています。また勤務地である工場までの遠い交通アクセスを解消するため、高級住宅地と商業施設の開発を工場用地周辺で始めており、多くの外国人向けマンションがオープンの予定です。

一般的な家具情報

蘇州は一般的に家具付き物件です。クーラー、冷蔵庫、洗濯機の他に天井照明、カーテン、ガスなど生活に必要な物を付けて賃貸に出している物件がほとんどです。これ以外にも契約前の事前交渉により、家具を追加することも可能です。

住宅慣習

○一般的な仲介手数料:1か月分の家賃を仲介手数料として初回のみ不動産会社に支払います。
○保証金:一般的には2か月分の家賃を保証金として大家に預け、原則として契約満了の後、退去後に全額返還されます。
○契約年数:一般的には1年契約ですが、それより短期間の賃貸交渉も可能です。
○契約方法:一般的には入居日までに初月の家賃と保証金を支払います。
○解約方法:契約期間内の解約は通常保証金は違約金として没収されますが、契約によっては「何か月前までに書面で通知すれば返却する」という条項を盛り込むこともできます。
○住居タイプ:マンション、一戸建て、オフィステル(住居兼事務所)、ワンルームなどがあります。
○その他、注意すべき点、アドバイスなど:現地の信頼できる不動産屋と条件などを十分に相談し、気に入る物件が見つかるまでは下見をした方がよいでしょう。迷っている間に他の契約が入ってしまうこともあるので、気に入った物件が見つかりしだい、早めに契約する方がよいでしょう。

不動産会社紹介

○社名:蘇州工業園区徳威置業有限公司
(蘇州徳威不動産)
○設立日:2003年12月8日
○スタッフ数:20名(日本人3名)
○サービス内容:総合不動産賃貸及び分譲仲介業(外国人対応:主に日本人)
○アピールポイント:上海で10年以上の経験及び実績を持つ不動産会社の蘇州支社であり、日本人を含む日本人対応専門のスタッフが親身に対応させていただきます。