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米国での転校手続き

KEIKO

海外赴任が決まった親にとっての心配の一つは、子どもの学校のことかと思います。実質の転校手続きなどは、現地入りしてからのこととなりますが、日本国内にいる間から準備する必要がある書類についてまとめてみたいと思います。ただしこれは、ハワイ州における現状ですので、国や州によって異なると思いますが、参考にしていただければ幸いです。

①ヘルスレコード(母子手帳) 子供の予防注射や、病気などに対する証明書。現地日本人医師の所に、母子手帳を持参すると、作ってくれる。

②バースサティフィケート(出生証明書) 戸籍謄本、パスポートを持参し、日本領事館で英訳証明してもらう。

③親のビザの証明 親の就労ビザのコピー。

④レポートカード 最終学年の成績表の英文コピー。日本の通学校に頼んで、作成してもらう。

⑤現地住所の証明書 家の賃貸契約書、もしくは電気、水道、電話の契約書か請求書。

上記は、公立学校(アメリカでは高校まで義務教育)の転入に必要な書類です。特に④に関しては、アメリカの学校ではすべて単位制であり、成績いかんによっては、小学校低学年でも飛び級、落第があります。日本の通信簿の、5段階評価のうち、成績が2以下だと単位として認められません。

しかし、ほとんどの学校には、英語を母国語としない子ども達のスペシャルクラスがありますので、そこまで心配しなくても大丈夫かと思います。

海外での生活はとても大変なことも多いのですが、将来を担う子ども達に異文化を体験させてあげられることは、子ども達の大きな財産となること間違いなしと、ハワイに長く住んでいて確信しています。

これから海外生活を始められる親子の皆様、海外生活を存分に楽しんでもらいたいと思います。