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生命保険-リスク管理

海外での生活には、日本で経験できない素晴らしいことがたくさんあります。ご本人の職責拡大によるやりがい、日本では経験できないような方々と家族ぐるみの交流・人脈の広がり、日本を離れて見る世界・視野の拡大、福利厚生の充実による可処分所得の上昇、等々。

赴任前にはなかなか気づきにくいことですが、可能性のあるリスクに関しては出発前に対策をとられるとよいでしょう。例えば視点を少し長めにして、ご家族のライフイベントを配慮した「必要資金シミュレーション」の実施 現在の家族構成、収支状況、資産内容、ローン残高、将来の子どもの進路、暮らし方、実現したい夢など、データをパソコンに入力し、将来の暮らしのカタチを表、グラフで表します。漠然とした将来の生活が、目で見えるカタチで表されます。

このシミュレーションで重要なのは、家計負担者に万が一のことがあった場合の「必要保障額」です。いつ起こるかわからない将来のリスクをカバーするために、必要資金の種類、期間ごとに最も適した生命保険を選択することが求められます。

ご本人の生命保険、医療保険、及び奥様の医療保険等の保障内容見直し

*見直ししない場合のリスク

生命保険の新規加入は就職活動に似ています。景気もよく業績好調であれば企業の採用意欲も高まり、学生にとっては売り手市場ですが、その逆の場合もあります。すなわち、環境の変化によって学生は「選ぶ側」から「選ばれる側」となってしまいます。

「少子高齢社会」から「人口減少社会」へと進む中で、ご契約者は保険会社を「選ぶ側」から保険会社に「選ばれる側」へとなりかねません。健康状態によっては加入に際して特別条件が付保され、最悪の場合は加入を見合わせられることもあります。また、海外での新規保険加入手続きは認められておらず、保険加入の機会は減少します。

*見直した場合のメリット

保障内容が同じで、ともに健康体であれば年齢の若いほうが保険料も安く、見直しを先延ばしにしている間の疾病、ケガなども避けられ、健康体で標準保険料で加入できる可能性は、先延ばししたときに比べて高くなります。

お子様の教育資金準備

大学の入学費用を「借り入れ」でまかなっているご家庭が実に22.1%(出典:東京私大教連「2004年度版 私立大学新入生家計負担調査」)あります。また、入学時期のみでなく、塾や習い事などの費用はその間にも発生します。親がお子様の進路を強制するわけにはいきませんが、お子様が「やりたい」「行きたい」というときの備えとして、計画的に準備することも必要でしょう。安心を手に入れ、充実した毎日を堪能してください。Viva ! 海外生活!!

情報提供ソニー生命保険株式会社新宿ライフプランナーセンター第12支社ライフプランナー・杉原 隆