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自動車の処分

海外へ赴任する際の車の売却は、通常の乗り換えなどで車を売却する場合とは異なる点がたくさんあります。そのため、業者選びは慎重にする必要があります。

海外赴任者が抱える悩みとして多いのは、「車譲渡のタイミング」「所有権の解除」「名義変更時の印鑑証明」「自動車税」などに関連した項目です。以下は、よくある質問です。

Q1 出発直前まで車を使いたいのですが。

通常、車の売却は契約が成立した時点で車を手放さなければなりません。早い段階で契約が成立しますと、赴任日まで車のない生活になります。しかし、赴任当日空港まで使いたいものです。

海外赴任の専門業者であれば、売却の契約後も車を使うことができます。早めの契約を済ませ、車を引き取ってもらう日時と場所を指定しておけば、出発当日に空港での引渡しも可能です。

Q2 まだローンが終わってないのですが。

車検証にディーラーや信販会社などの所有権が付いている場合、ローンを精算し、「所有権解除」という処理が必要になります。個人で行うと大変な作業で、赴任前の忙しい時期に行うのは非常に煩わしいものです。この手続きの点でも、すべて代行してくれる業者選びが大事です。

Q3 名義人が先に赴任するのですが、本人がいなくても車は売却できるのですか?

もちろん可能ですが、車の売却には名義人の印鑑証明書が必要です(印鑑証明の期限は3か月です)。名義人と後発の家族の出発日がずれる場合は、特に注意が必要です。名義人が国外転出届を提出してしまうと、印鑑証明書が取得できません。その場合は、渡航先の領事館で印鑑証明に代わる「サイン証明」を取得するなど大変煩雑な作業が必要となります。このようなことが起きないようにするためにも、海外赴任者専門業者を選ぶ必要があるわけです(軽自動車に限り印鑑証明は不要です)。

Q4 自動車税は戻ってくるのですか?

本来は車の名義変更が完了した翌月分からの未経過分が月割りで返金されます。しかし本人が日本にいないということで、買取業者によっては返金しないこともあるので注意が必要です。

海外赴任者のさまざまな悩み、トラブルに対応可能な「海外赴任者専門業者」に相談すると安心です。

情報提供:株式会社JCM