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- アメリカビザ、面接はアッという間
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香港生活を支えてくれた除湿機
香港に赴任したばかりのことでした。クローゼットを開けると、そこには見覚えのない白のスエードのスーツが。こんなスーツ持ってきただろうか、とよく見ると、スエードと思った部分はなんとふさふさ生えたカビ!しかもほかのスーツにも転移しているではありませんか。「ギャアアアア」クリーニング屋に直行したことは言うまでもありません。 ところが、これは香港では誰もが経験していることなのです。特に3~4月の香港は、連日90%を超す高湿度に見舞われます。湿度90%といってもピンと来ない方も多いかと思いますが、フローリングの床を歩けばベタッとし、洗濯物はなかなか乾かず部屋中にいやな臭いを漂わせます。おまけに壁紙やクローゼットの奥、重ねて引き出しに入れた洋服、靴箱の靴など通気性の悪いところからカビがどんどん繁殖します。 湿気対策として三角コーナーのような容器に入った除湿剤を使う方も多いようですが、想像を絶する香港の湿気には何の役に立ちません。私も試しに使ってみましたが焼け石に水でした。
結論。じめじめから開放されたいのであれば、やはり除湿器を買うことをお薦めします。部屋のドアを締め切ってクローゼットを開け、除湿器をかけておけば、さすがの手強い湿気も数時間のうちに吸い取られ、以後カビに悩まされることはありませんでした。
香港はほとんどが高層マンション。おまけにベランダがなく、窓に洗濯物を干すことが禁止されているため室内で洗濯物を乾かすしかありません。そこでも除湿器が役立ちます。洗濯物を部屋につるしたまま一晩中除湿器をかけておけば、朝起きた時にはすっかり乾いています。 香港人にとっても除湿器は必需品なのでしょう、どの家電店でも置いています。ちなみに私はフォートレスというローカルブランドの、それも中古品を使っていましたが、2年近く壊れることもなく大変重宝しました。もちろん日本のメーカー製も売っています。赴任したらまず除湿器を買う。これこそ香港生活を快適に過ごすための基本ではないでしょうか。







