ペットフード専門会社からのアドバイス
ペットの健康管理において、毎日の食生活は人間と同様とても大切なことです。 そこで、ペットフード選びにおいて重要なポイントは、愛犬・愛猫の食事管理をするには、まず栄養バランスに優れた主食を選ぶことです。ペットフードメーカーを問わず、「総合栄養食」と表示されているフードを選ぶことをお勧めします。そうすれば、新鮮なお水とフードだけで必要な栄養素をバランスよく摂ることができます。 中には、「一般食」と表示してあるフードもあるのでご注意下さい。人間の食事にたとえると、「おかず」のようなものになりますので、それだけではバランスの良い食事管理ができなくなる恐れがあります。 また、年齢に合わせて最適なライフステージのフードを選択し、健康維持において気になることがあれば、特別な健康機能に配慮した栄養バランスのフードを選ばれるのも良い方法かと思われます。
一頭の盲導犬を救うことから始まった-"ヒルズの歴史"
時代は1940年代まで遡ります。盲導犬協会設立のために寄付を集めて全米を巡回していた盲目の青年、フランクのパートナーで、腎臓病を患っていた盲導犬バディーを救うため、獣医師のマーク・モーリス博士が研究を重ね開発した缶詰タイプのフード、「k/d」が世界最初の特別療法食「プリスクリプション・ダイエット」のはじまりでした。現在では、さまざまな病気に罹ったペットのために世界中の動物病院で最も使用されています。
その後、ヒルズではこの技術を活かし、健康なペットのための維持食「サイエンス・ダイエット」を開発しました。米国の獣医師が最も推奨し、自らのペットにも愛用しているフードして広く信頼され、今日に至っています。
現在では、86の海外販売拠点で当社商品を取り扱っております。